オダギリジョーの作品:4件
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月
世に問うべき大問題作が放たれるー実際の障害者殺傷事件に着想を得て発表された辺見庸の小説を映画化
実際の障害者殺傷事件を題材に、2017年に発表された辺見庸の小説「月」。
本作は、『新聞記者』、『空白』を手掛けてきたスターサンズの故・河村光庸プロデューサーが最も挑戦したかった原作だった。
それを映画化するということは、この社会において、タブーとされる領域の奥深くへと大胆に踏み込むことだった・・・。
オファーを受けた石井監督は、「撮らなければならない映画だと覚悟を決めた」という。その信念のもと、原作を独自に再構成し、渾身の力と生々しい血肉の通った破格の表現としてスクリーンに叩きつける。
そして宮沢りえ、オダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみといった第一級の俳優陣たちもまた、ただならぬ覚悟で参加した。本作は日本を代表する精鋭映画人たちによる、最も尖鋭的な総力をあげた戦いだといっても過言ではない。
もはや社会派だとか、ヒューマンドラマだとか、有り体の言葉では片づけられない。
なぜならこの作品が描いている本質は、社会が、そして個人が問題に対して“見て見ぬふり”をしてきた現実をつまびらかにしているからだ。本作が世に放たれるーそれはすなわち、「映画」という刃が自分たちに向くということだ。覚悟しなければならない。そう、もう逃げられないことはわかっているからー。
【キャスト】
堂島洋子:宮沢りえ
さとくん:磯村勇斗
坪内陽子:二階堂ふみ
堂島昌平:オダギリジョー
【スタッフ】
監督:石井裕也
プロデューサー:河村光庸,長井龍,永井拓郎
製作会社:スターサンズ
原作:辺見庸
脚本:石井裕也
音楽:岩代太郎
撮影:鎌苅洋一
照明:長田達也
録音:高須賀健吾 -
オーバー・フェンス
山下敦弘監督が描く、美しく壊れかけた男と女の物語。<br>
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誰もがその場所から飛び立てるのを信じてた<br>
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2010年、熊切和嘉監督『海炭市叙景』、2014年、呉美保監督『そこのみにて光輝く』に続く、2016年、山下敦弘監督『オーバーフェンス』。没後四半世紀を迎え、ますます再評価が高まる孤高の作家・佐藤泰志の小説を、現代を代表する気鋭たちが映画化するシリーズ最終章!<br>
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『マイ・バック・ページ』『味園ユニバース』など、闇を抱えた人間に柔らかな光を与える名手・山下敦弘監督がメガホンを取る。主人公・白岩の頑なな心が徐々にほどけていく様を、細密にして豊かな演技で見せるのはオダギリジョー。強烈なキャラクターのヒロイン、聡(さとし)の暴発する純情と伸びやかなイノセンスを等価のものとして体現したのは蒼井優。日本映画を担う演じ手となったふたりの、満を持しての競演は、期待をはるかに超える成果をスクリーンに刻みつけている。白岩と聡を引き合わせるミステリアスな男、代島の屈折した想いを豊かな芝居で伝えるのは松田翔太。また、職業訓練校の多彩な面々に、北村有起哉、満島真之介、松澤匠、鈴木常吉ら芸達者なキャスト陣。そして、白岩のかつての妻に優香が扮し、ドラマに奥行きを与えている。<br>
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【キャスト】<br>
オダギリジョー<br>
蒼井優<br>
松田翔太<br>
北村有起哉<br>
満島真之介<br>
松澤匠<br>
鈴木常吉<br>
優香<br>
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【スタッフ】<br>
監督:山下敦弘<br>
原作:佐藤泰志<br>
脚本:高田亮<br>
音楽:田中拓人<br>
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ゆれる
あの橋を渡るまでは、兄弟でした。
2016年10月より最新作『永い言い訳』が劇場公開する、今最も注目の女性監督・西川美和×主演・オダギリジョー必見の1本!
【キャスト】
オダギリジョー/香川照之/伊武雅刀/新井浩文/
真木よう子/木村祐一/ピエール瀧/田山涼成/
河原さぶ/田口トモロヲ/蟹江敬三
【スタッフ】
監督・原作・脚本:西川美和
プロデューサー:熊谷喜一
製作会社:株式会社エンジンフィルム/バンダイビジュアル株式会社/株式会社テレビマンユニオン/株式会社衛星劇場
音楽:カリフラワーズ -
パッチギ!
オレの17歳はアイツの強烈なパッチギから始まった。
歌ってはいけない唄と、あの娘の、挟み撃ちにあいながらあの頃の京都は激しく、怒濤の日々だった。
キャスト:塩谷瞬,高岡蒼佑,オダギリジョー,余貴美子,前田吟 ほか
監督:井筒和幸脚本:羽原大介,井筒和幸