中谷美紀の作品:2件
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自虐の詩
4コマ漫画の常識を覆(くつがえ)した業田良家の同名ベストセラー漫画を、『ケイゾク』『トリック』シリーズなどで独自の世界観を持つ堤幸彦監督が実写映画化。
子どものころから不運続きの幸江(中谷美紀)は、乱暴者で酒飲み、仕事もせずギャンブルに明け暮れるダメ亭主イサオ(阿部寛)に健気に尽くしていた。見かねた隣人に別離を勧められ、パート先の店主にしつこく言い寄られようとも、イサオと一緒にいることが何よりも幸せ。そんなある日、刑務所帰りの父親が幸江の前に現れる。
【キャスト】
森田幸江:中谷美紀
葉山イサオ:阿部寛
あさひ屋マスター:遠藤憲一
森田家康:西田敏行
【スタッフ】
監督:堤幸彦
原作:業田良家
脚本:関えり香 、里中静流 -
カオス
夫の浮気の腹いせに狂言誘拐を企てる人妻と、その人妻に翻弄される便利屋の姿を描いた、中谷美紀主演で贈るサイコサスペンス。
【ストーリー】若く美しい人妻から狂言誘拐の依頼を受けた、さえない便利屋の黒田。しかし、その過程で人妻は何者かに殺害されてしまう。その後、その人妻にそっくりな女性、さと美を見つけた黒田は、さらなる危険な犯罪の深みへとはまっていく…。
ホラー映画『リング』で一世を風びした中田秀夫監督が、歌野晶午の『さらわれたい女』を原作に手がけた、タイトルどおりに混沌(カオス)としたサスペンス・ラブストーリー。アルフレッド・ヒッチコック監督の名作『めまい』を連想させる作品でもあるが、企画段階から中田監督は同作を念頭に置いていたのだという。
謎の女、さと美を熱演する中谷美紀と、便利屋に扮する萩原聖人のナチュラルな演技のかけひきも見どころの1つだろう。
【キャスト】中谷美紀、萩原聖人、光石研 ほか
【監督】中田秀夫
104分