ヒューマンドラマの作品:335件
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サンライズ・サンセット
クランク・イン前日の映画会社を舞台に、様々な人物が入り乱れ繰り広げられる人間悲喜劇。97年に上演された橋口監督のオリジナル戯曲を映画化!
【キャスト】
橋中村健/本美和/岩野未知/中村健
【スタッフ】
監督:橋口亮輔 -
SAWADA
ある映画監督の一周忌に集まった7人の女と1人の男。その一晩を6台のカメラが同時に記録。これはフィクションだが松江哲明自身のドキュメントでもある。
【キャスト】
山口可奈子/小林弘美/高麗靖子
【スタッフ】
監督:松江哲明 -
ありふれたライブテープにFocus
フィリピンから母親を捜しにやってきた女を助けながら、その過程をドキュメンタリー映画にしていく学生達。名作TV『山田孝之の東京北区赤羽』につながる、フェイクワールド。
【キャスト】
細川佳央/大津尋葵/細川岳/松竹史桜
【スタッフ】
監督:山下敦弘 -
アルクニ物語
非常事態に突入した現在、一室に閉じ込められた8+1人の50年間の物語。職と性と暴力のリサイクル、山本政志監督製激毒寓話。
【キャスト】
いまおかしんじ/岩永丞威/山口遥/須森隆文
【スタッフ】
監督:山本政志 -
雪子 a.k.a.
不安なままでも生きていけるよ。
29歳の小学校教師。
仕事も結婚も不確かな未来だけど、
嘘がない自分で前に進んでいきたい。
私にできること、それは私自身でいること。
記号のように過ぎていく29歳の毎日に、漠然とした不安を感じている小学校教師の雪子。
不登校児とのコミュニケーションも、彼氏からのプロポーズにも本音を口にすることを避け、ちゃんと答えが出せずにいる。
ラップをしている時だけは本音が言えていると思っていたが、思いがけず参加したラップバトルでそれを否定され、立ち尽くしてしまった。
いい先生、いいラッパー、いい彼女に...なりたい?と自問自答しながら誕生日を迎えた。でも現実は、30歳になったところで何も変わらない自分でしかない。
それでも自分と向き合うために一歩前へ進んだ彼女が掴んだものとは―――。
【キャスト】
山下リオ / 樋口日奈 占部房子 渡辺大知 石田たくみ(カミナリ) 剛力彩芽 浅田芭路 猪股怜生
滋賀練斗 池尻稀春 中村映里子 池田良 ダースレイダー 立仙愛理 椿 カツヲ りゅうと
赤間麻里子 PONEY / 石橋凌
【スタッフ】
監督・編集:草場尚也
製作:鈴木ワタル、桑原佳子
プロデューサー:岩村修、関和紀
原作:鈴木史子、草場尚也
脚本:鈴木史子
撮影:寺本慎太朗
照明:渡邊大和
録音:太田卓
美術:松本千広
音楽:GuruConnect
衣裳:古賀麻衣子
ヘアメイク:飯島恵美
助監督:濱本昌宏
制作担当:時光陸
カラリスト:長橋隆一郎
音響効果:野原啓太
ラップ監修:ダースレイダー
編集協力:光岡紋
主題歌:「Be Myself」(Prod. GuruConnect)/ポチョムキン(餓鬼レンジャー)、泰斗a.k.a.裂固&瑛人
製作:パル企画、VAP
配給:パル企画 -
宮古島物語ふたたヴィラ
そのヴィラでは心から願う再会が叶う
【キャスト】
碧海勘吉:柴山勝也
碧海陽葵:古川藍
甘潮優実:徳竹未夏
砂川津吉:上西雄大
砂川寿子:松原智恵子
ジェニファー:ルビー・モレノ
【スタッフ】
監督:上西雄大
プロデューサー:上西雄大
製作会社:10ANTS -
幸福な装置
生きものが丸切りいなくなって、千年ほど経った星に残された一体のAI。人の心の恐れや痛みを和らげ、 祈るために神の似姿として作られた彼は、渡りの途中に立ち寄ったつばめ(スパイ用に作られた長距離高 速移動型AI)に出会ったことで、初めて自らの心の輪郭を感じ始める。つばめが去った後、身体を失い、 思考回路のある心臓部だけの「小石」のような見た目になっても、彼は過去の記録を反芻し思考し稼働を続けていた。ある日その傍らに、生きている何者かが内包された、生命維持装置カプセル「棺桶」が落ちてくる。
【キャスト】
星能豊/岡慶悟/清水みさと
【スタッフ】
監督:田中晴菜 -
甘露
亡くなった祖父が営んでいた駄菓子屋兼住居を取り壊すことになり、遺品整理をしている秋元大吾のもとに、滅多に実家にも帰って来ない弟の秋元蒼馬が帰ってくる。緊急事態宣言期間中に行われた祖父の葬儀 にも蒼馬は参列せず、二人の間には隔たりがあった。蒼馬が幼い頃、店の売り物のカンロを勝手に食べた際、代金が払えない代わりに祖父に渡した「何か」を探している最中、東京にいる蒼馬から電話がかかっ てくる。
【キャスト】
岡慶悟/田中一平
【スタッフ】
監督:田中晴菜 -
ぬけがら
何かの気配を感じて目覚めた朝、ひばりは庭で蛇のぬけがらを見つける。ひばりの時間はある日から止まったまま、戻りゆく日常を受け入れられずにいた。夫が玄関先に置いて行った弁当を持って家を出るひばり、やがて雨が降り出す。煙草屋の軒先で雨宿りをしていた太一は、ひばりに借りた黄色い傘を媒介に、白昼夢を見る。
【キャスト】
長谷川葉生/田中一平/岡慶悟/中島颯一朗
【スタッフ】
監督:田中晴菜 -
Malu 夢路(字幕)
ふたたび、あなたに寄り添うための、迷路
謎めいた詩情とともにマレーシアと日本を往還する、美人姉妹の永年の確執の物語。「アケラット-ロヒンギャの祈り」でTIFF2017コンペ監督賞に輝くエドモンド・ヨウの日・マ合作。マレーシアのセオリン・セオ、メイジュン・タン、日本から永瀬正敏、水原希子が出演。音楽は細野晴臣。
【キャスト】
ラン:セオリン・セオ
ホン:メイジュン・タン
シンスケ:永瀬正敏
ジュン:水原希子
フォン:リン・リム
祖母:シー・フール―
【スタッフ】
監督:エドモンド・ヨウ
音楽:細野晴臣 -
あの子の夢を水に流して
川がいい。海でも山でもなくて、川がいい。
監督・遠山昇司 × 主演・内田慈
熊本・球磨川を舞台に描く「生命」をめぐる物語
令和2年7月豪雨(熊本豪雨)を受けて制作された本作の監督・脚本を務めたのは、映画監督、アートプロジェクト・国際芸術祭ディレクターなど、多彩な才能を発揮する遠山昇司。『マジックユートピア』以来、6年ぶりの長編第3作。
本作は、ブラジルの「第12回バウネアーリオ・コンボリウー国際映画祭」にて最優秀監督賞と最優秀演技賞受賞(内田慈)をW受賞。インド最大の映画祭の一つ「第28回コルカタ国際映画祭」など、5カ国5つの映画祭に正式出品。
主人公・瑞波を演じるのは、2026年度前期 連続テレビ小説『風、薫る』、『金髪』(25)、『決戦は日曜日』(22)などの注目作に出演が続く内田慈。舞台、映画、ドラマをはじめ、声優、ナレーターなど幅広い分野で活動している彼女が、球磨川を見つめ「生命」と向き合う。共演には、NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』での記者役などで注目の俳優・玉置玲央が助演、そして熊本出身のベテラン俳優・中原丈雄、劇団「快快-FAIFAI-」の俳優・山崎皓司など多彩な顔が揃う。
【キャスト】
瑞波:内田慈
恵介:玉置玲央
良太:山崎皓司
偉一郎:加藤笑平
出水:中原丈雄
【スタッフ】
監督:遠山昇司
プロデューサー:小山真一,武田知也
脚本:遠山昇司
音楽:志娥慶香
撮影監督:森賢一
照明:高木英貴
録音:尾方航
編集:加藤信介
主題歌:玉井夕海 -
ROPE
明日が見えない男と壊れゆく女のボーイミーツガール
企画・主演の樹と監督の八木伶音 共に長編 初主演・初監督作となる「ROPE」。ゆるやかにディストピア化しつつある社会に生きる不眠症の青年と悲しい過去を持つ女性との出会い、そして彼らを取り巻く様々な人々との対話を通じ、モラトリアムにかすかな希望の光が差し込む様子が描かれる。本作のキャスト・スタッフは20代を中心に構成され、"戦える"映画を生み出すべく、それぞれの才能を惜しみなく注ぎ込んだ。ヒロインである芋生悠を筆頭に、若い世代の実力派俳優たちが起用されているほか、主題歌を務めるのは、多くの音楽ファンから注目を集めるロックバンドMONO NO AWARE、MIZの玉置周啓であるなど、次世代の才能が集結した作品である。
リアルに切り取られる等身大の若者たちの姿に、誰もが“見えない明日を生きていくこと”について思いを馳せる機会になるだろう。
【キャスト】
平岡修二:樹
小川翠:芋生悠
秋水聡:藤江琢磨
増田貴子:中尾有伽
佐原和孝:倉悠貴
小川春子:安野澄
飯島直人:村田凪
金子結:小川未祐
相沢紗良:小川李奈
青山光太郎:前田旺志郎
大林達也:大東駿介
小川律子:荻野友里
猫背の男:水澤紳吾
【スタッフ】
監督:八木伶音
プロデューサー:樹
脚本:八木伶音
音楽:TAKU(韻シスト)
主題歌:玉置周啓 (MONO NO AWARE / MIZ)
撮影:遠藤匠
照明:内田寛崇
録音:家守亨
助監督:横浜岳城 -
あいもかわらず
大学4年生の千尋とミアは高校の先生、間山と再会するために取り壊しが決まっている母校を訪れていた。千尋は学校のとある場所を見つけ、間山先生との過去を思い出していた。八尾市に実際にあった廃校を取り壊し前に使用し、撮影したヒューマンドラマ作品。
【キャスト】
彩倉まりな/佐々木冬美/水野祐樹/おかき
【スタッフ】
監督:坂厚人 -
オンステージ
舞台制作の裏方として生きる人々が、それぞれの人生と向き合いながら「生きること」「表現すること」の意味を見つめ直していく。舞台と現実が交錯する中で、彼らが立つ“オンステージ”の瞬間を描いたヒューマンドラマ。
【キャスト】
谷川俊/香取海沙/田中龍都/蒼野誠人
【スタッフ】
監督:有馬尚史 -
虹のかけら
認知症を患う母・佳代子と共に人生を歩む娘・芽衣。家族の大黒柱でもある父親は六年前に逝去した。認知症が原因で徐々に変わり果てていく母と過ごす彼女には友達も恋人もいない。彼女の人生は孤独と疲労の渦の中。夜間徘徊も目立って来た母を養うために芽衣は否応無く夜の世界に身を置いていた。芽衣にとって心を許せる相手は極わずか。そんな彼女には昔から母に対する心の凝りを抱えていた。芽衣は母親が認知症を患うまで向き合えなかったある過去と面前に対峙しようとするのだが…。
【キャスト】
篠崎雅美/波佐本麻里/谷口勝彦/モリオ
【スタッフ】
監督:坂厚人 -
アオショー!
この歌声(こえ)が君に届くように
動員数累計10万人を突破した人気の舞台シリーズが、ついに映画化!!
本作は、新国立劇場で上演され、チケットがわずか2分で完売するほどの高い人気を集めた舞台『絶対青春合唱コメディ「SING!!!」~空の青と海の青と僕らの学校~』を原作に、映画版としてあらたに書き下ろした物語。舞台は、美しい海に囲まれた小さな離島・折後島。過疎化が進み、閉校が決まった島唯一の高校で、個性豊かな生徒たちが合唱を通して絆を深め、青春を駆け抜けていく姿を描く。
主人公・飯田悉平を演じるのは、ダンス&ボーカルグループMAZZEL(マーゼル)のRAN。映画初主演とは思えないほど繊細な表情と歌声で、観る者の感情をつかむ。もうひとりの主人公、波島沫乃役には、山川ひろみ。RANと同じく映画初主演。本作では透明感ある演技で、揺れる少女の想いをまっすぐに届ける。そして、エリート合唱部の部長・貴宝院理津を演じるのは、スクリーン初登場となる小山慶一郎。カリスマ性と存在感溢れる演技に注目。
友情か、恋か、それともトロフィーか――。交差する3人の想いが、ひとつの歌へと重なっていく。誰もが一度は通り過ぎる、かけがえのない青春の日々。“合唱”を通して心を通わせていく高校生たちの、眩しいほどまっすぐな想い。あなたの胸に響く、忘れられない歌声が、ここにある――。
【キャスト】
飯田悉平:RAN(MAZZEL)
波島沫乃:山川ひろみ
貴宝院理津:小山慶一郎
根岸新:飯島寛騎
伊刈雷音丸:小泉光咲(原因は自分にある。)
浜咲銀太:三浦獠太
沢潟育:福崎那由他
樽元大介:大川泰雅
飯田真帆:田畑智子
伊狩辰臣:徳重聡
陣ノ内収:堤下敦(インパルス)
波島豪:渡辺いっけい
波島岬:川上麻衣子
七五三野巧:佐野史郎
【スタッフ】
監督:山口喬司
脚本:山口喬司 -
めためた
人生はどこへ行く?
恋愛も執筆も、すべてに行き詰まってしまった小説家・荒木
八方塞がりな男の目を通して今を生きる人々を描き出す
メタファンタジー"私"映画ーーーー
小説家を巡る3つの人生の混迷と展望
可笑しくて、ちょっぴり切ない人間讃歌!!!
【キャスト】
荒木:新井秀幸
光:和座 彩
鈴村:錫木 うり
真二:鍛代 良
陽子:久保田 翔
つくし:橋本つむぎ
柳家仁:柳谷一成
サチ子:池内明世
ミツ子:金谷真由美
野比健二:野呂健一
【スタッフ】
監督:鈴木 宏侑
製作会社:マーブルダンス
脚本:新井秀幸 -
冗談じゃないよ
第15回日本映像グランプリ脚本賞受賞 僕らの人生は、熱を帯びている。 夢を追うすべての人へ。諦められない男の、走ってばかりの物語。
第15回日本映像グランプリ脚本賞受賞 拝啓、一度は夢を持ったあなたへ。燃え尽きてしまいそうな三十路男の人生賛歌。 主人公の江田丈を演じるのは、“無名俳優”の海老沢七海。海老沢が実際に生きてきた役者としての半生を、本作で長編デビューとなる監督・脚本の日下玉巳が物語へと昇華した。“役者”という人種の生活や苦悩、そして喜びを映し、もはやドキュメンタリーともいえるほどのリアルが描かれる本作。出演陣には俳優として頭角を現わしている太田将熙、元テレビ東京アナウンサー・大橋未歩、お笑い芸人・ニッポンの社長 辻、『仮面ライダー鎧武/ガイム』の佐野岳、実力派俳優/監督・アベラヒデノブ、『岬の兄弟』の松浦祐也、そして日本を代表する女優・竹下景子が名を連ね、多彩なキャスティングが実現した。人生に折り合いをつける時、彼らはどう生きるか。心を揺さぶる熱き青春劇が誕生。
【キャスト】
江田マックス丈:海⽼沢七海
塩谷進:太田将熙
新垣洸:辻(ニッポンの社長)
石間このみ:日下玉巳
江田幸子:竹下景子
湯川詩乃:大橋未歩
池田伸雄:アベラヒデノブ
岡田幸也:髙橋雄祐
小澤エドワード健:サンディー海
片桐蒼:佐野岳
柴田孝一:松浦祐也
【スタッフ】
監督:日下玉巳
プロデューサー:安藤央
脚本:日下玉巳
音楽:グッナイ小形
撮影:寺本慎太朗
照明:渡邊大和
録音・整音:渡邉直人
美術:林真子
アートディレクター・デザイナー:ミゾタケンタ -
川のながれに
母を亡くし一人きりになった青年が、那須塩原の自然と暖かい人々に包まれて、改めて自分の人生を見つめ直す成長の物語。 変わらないって、ダメな事ですか?
某テレビ番組の企画で那須塩原に期間限定で移住した「サマータイムマシン・ブルース」の川岡大次郎が今作のプロデューサーを務め、那須塩原の自然と人に魅入られ、その魅力を発信したいと製作を決定。主演の君島賢司を演じるのは、「仮面ライダーエグゼイド」の松本享恭。那須塩原に移住してきた、世界を見てきたイラストレーター森音葉役に『茜色に焼かれる』の前田亜季。音葉が海外で出会い、那須塩原を訪れる友人風見役で『るろうに剣心 最終章 The Final』の青木崇高が友情出演。賢司の父親役で『孤狼の血』の音尾琢真が特別出演する。監督は、映画『Father 俺の屍を超えてゆけ』の杉山嘉一。
【キャスト】
君島賢司:松本享恭
森音葉:前田亜季
渡辺碧海:小柴カリン
風見:青木崇高
星翔一:音尾琢真
八木沢日菜実:大原梓
牧原陵介:松本健太
飛田秋央:安居剣一郎
飛田冬子:林田麻里
大橋沙智代:森下ひさえ
大橋正路:三上市朗
【スタッフ】
監督:杉山嘉一
プロデューサー:川岡大次郎
製作会社:株式会社コンセント
脚本:杉山嘉一
音楽:山下俊輔
撮影:鳥居康剛
照明:岡村浩代
録音:浅田将助、黒田就平
美術:田中祐佳
ドローン:中村誠 -
「16」と10年。遠く。
思い出せないおもいでって、どこにあるんだろう。
16歳。僕たちは隣にいる誰かを守れると信じていた。あの日、記憶を失った幼馴染の姿を見るまでは—
過去の記憶に縛られた青年と、全てを忘れてしまった幼馴染が、2人だけの「嘘」と共に10年ぶりの故郷へ帰る。
兎丸愛美× 大門嵩W 主演。撮影期間1 年。10 年の時を経て紡がれる「心の再生」を描いた長編ヒューマンドラマ。
「16 歳」と「10 年後」の2 つの時間軸が交差する幼馴染の男女の「再生」のストーリー。東京と新潟を舞台に、200km の距離を往復し1 年間に渡って撮影された。鮮やかな四季の中、ある想いと「嘘」を抱えながら、彩りを失っていく男女の心とその「救済」を描く。
「10年を経て失ったもの」と「10年間抱え続けたもの」。高校時代のイノセンスとその喪失を見事に演じきったのは、俳優から監督、プロデューサーなど映像業界で幅広く活動する大門嵩。ヒロイン・雪那を演じるのは、19歳当時「自分にしかないものを残すため遺影を撮った」という兎丸愛美。雪那の「生まれ変わりたい」という気持ちに自分自身を重ねたという等身大の演技も見所。
【キャスト】
進藤馨:大門嵩
神田雪那:兎丸愛美
井上晴香:三江彩花
楓:森脇なな
ぱいぱいでか美:でか美ちゃん
金子寧々,奥居元雅,大山真絵子,真柴幸平,森恵美,壱の木成,齋藤博之,宇田川さや香,赤松真吾,藤入鹿,花,細川佳輝,白奈里渉,藪田真衣,村松えり,水沢有礼,佐田淳,田村宗慈
【スタッフ】
監督:川延幸紀
製作会社:Backlight Film Co.
脚本:川延幸紀
音楽:服部義広
撮影:野辺康介
録音:早川竜馬
VFX:波多柾之
メイク:MAYUCO -
Colors Under the Streetlights
Los Angels New Filmmaker、そして、第 43 回バンクーバー国際映画祭ショー トフィルム部門でオフィシャルセレクションにノミネート。
人間関係がもたらす複雑さや多様性、そのニュアンスへの強い理解を映像化する定谷美海監督作品。
主演にイシヅカユウを迎え、東京の夜を生きる女たちのヒューマンドラマができあがった。大森亜璃紗、千國めぐみ、さらには、斉藤陽一郎、マギー、関口アナンなど骨太な役者たちが脇を固め、繊細ながら存在感のある作品に仕上がっている。
日本では短編映画の劇場公開は難しいとされながらも、監督のスクリーン上映への強いこだわりと、短編映画への可能性を託し、今回劇場公開が決定した。
【キャスト】
ユリカ:イシヅカユウ
ミチル:大森亜璃紗
カオル:千國めぐみ
松田:斉藤陽一郎
警官:マギー
カオルの男:関口アナン
警官:林亮介
【スタッフ】
監督:定谷美海
プロデューサー:定谷美海,Stephanie Kha
製作会社:アリーナシステム
脚本:定谷美海
音楽:石川ハルミツ
編集:定谷美海
撮影:木津俊彦
美術:吉田透
照明:高井大樹,白鳥友輔
衣装:山根梨菜子 -
あみはおばけ
不可思議な「筐(はこ)」をとおして交わされた母と娘の愛が、衝撃の結末を迎える。
父と娘、ありふれた朝食の食卓に置かれた筐型の機器。正面の液晶には、一人の女の顔が映っている。一年前にこの世を去った三香子(小橋めぐみ)は、筐の中から娘の阿美(浅田芭路)と、夫(村上純)に語りかける。あたかも、そこに存在するかのように。
阿美は毎日、母の映る筐を両手に抱えて通学している。学校からは認められているものの、クラスメイトたちには不評なようだ。ある生徒からは「死体、臭い」と筺を揶揄われ、阿美は打ちひしがれる。
生きていた時のように、阿美の成長をそばで見守る三香子。阿美の作文には、「将来の夢は科学者になって、ママに体を作ること。体があれば、私のことをぎゅーっと抱きしめることができるから」と書かれている。
不意に始まった、夫の新しい恋人との同棲。そして、現実への嫉妬から引き起こされる、娘の突然の変容……。筺を抱きしめて阿美は囁く。
「阿美もお化けだ。ママのこと愛しているから」
【キャスト】
小橋めぐみ 浅田芭路
村上純(しずる) 照井野々花 加藤櫻華 五明拓弥(グランジ)
渡辺早織
【スタッフ】
監督・原作・脚本・編集:今野恭成
製作:鈴木ワタル
プロデューサー:岩村修
撮影:星潤哉
照明:上野陸生
録音・音響効果:内田雅巳
衣裳:森内陽子
ヘアメイク:AKEMI
助監督:川井田育美
音楽:pachi
VFXVFX:松岡祐一郎
特殊メイク・造型:土肥良成
文化庁「ARTS for the future! 2 」補助対象事業
製作・配給:株式会社パル企画 -
夜明けの蜃気楼
「宇宙戦隊キュウレンジャー」の鳳ツルギ役で知られ、リポーターとしても活躍している俳優の南圭介が主演を務めた中編ドラマ。主題歌は、ガールズグループ「九州女子翼」が担当。監督・脚本は、短編映画の制作を手がけながら、劇場公開映画の編集や撮影、メイキングなどを担う増本竜馬。
【キャスト】
南圭介/MAHO/MEL/鞘野美咲
【スタッフ】
監督:増本竜馬 -
日めくりの味
監督・主演・脚本が会津出身、舞台ももちろん会津。福島県会津を舞台に、ラーメンが繋げる母子の“愛”の物語。W主演は会津若松市出身の虎牙光揮と風詩。監督は会津若松市出身の松﨑巖夫、脚本は同じく会津若松市出身の鹿目由紀。共演には石田えり、白羽ゆり、佐野岳、大林素子など多彩な顔ぶれ。美しい会津地方の景色とホカホカのラーメンが織りなす会津映画
【キャスト】
虎牙光揮/風詩/石田えり/白羽ゆり
【スタッフ】
監督:松﨑巖夫 -
Good Dreams
メインロケ地は「亀戸」、主演も亀戸出身。愛と人情あふれる街の魅力を凝縮した、東京では珍しいご当地映画。主題歌は、1980年代に活躍し福山雅治ら音楽界にも多くのファンを持つ伝説的ロックバンド、ザ・ルースターズの「GOOD DREAMS」。
【キャスト】
渡辺隆二郎/松田有咲/寺坂頼我/坪内守
【スタッフ】
監督:井上竜太 -
違国日記
わかり合えなくても、寄り添えることを知った——
原作:ヤマシタトモコ×主演:新垣結衣・早瀬憩。決して交わることのなかったふたりの、ぎこちなくも愛おしい同居生活が始まる——。累計発行部数180万部を突破した、ヤマシタトモコの人気作品『違国日記』。「心が救われる」と大きな反響を呼んだ傑作コミックが、待望の映画化!主人公・高代槙生を演じるのは、いまや国民的俳優のひとりとなった新垣結衣。近作映画『正欲』(23)でもこれまでのイメージを軽やかに覆した新垣が、不愛想で人付き合いが苦手、でも心の中に人知れず激情を隠し持った槙生を凛々しく熱演し、さらなる新境地を開拓する。もうひとりの主人公・田汲朝にはオーディションから選ばれた新星・早瀬憩。初めて見る“風変りな大人”=槙生に戸惑いながらも、持ち前の天真爛漫さで槙生の心を動かしていく朝を、早瀬が瑞々しく体現した。他にも夏帆、瀬戸康史をはじめ、小宮山莉渚、染谷将太、銀粉蝶といった実力派キャストが揃った。監督と脚本は、『ジオラマボーイ・パノラマガール』(20)など繊細な心情を描いてきた瀬田なつき。年齢も性格も生きてきた環境も異なるふたりが、互いを理解できず葛藤しながらも、まっすぐに向き合い日々を重ねる。それはいつしか家族とも友人とも異なる、かけがえのない関係へと変わっていく——。
【キャスト】
高代槙生:新垣結衣
田汲朝:早瀬憩
醍醐奈々:夏帆
楢󠄀えみり:小宮山莉渚
高代実里:中村優子
森本千世:伊礼姫奈
三森:滝澤エリカ
塔野和成:染谷将太
高代京子:銀粉蝶
笠町信吾:瀬戸康史
【スタッフ】
監督:瀬田なつき
原作:ヤマシタトモコ「違国日記」(祥伝社 FEEL COMICS)
脚本:瀬田なつき -
金子差入店
差し入れるのは、小さな希望。
刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」
あやまちの数だけ希望を届ける、何度つまずいても立ち上がれると信じて──
今この時代にこそ放つ魂を震わせる感動のヒューマンサスペンス。
厳しい審査や検閲がある差入のルールを熟知した差入屋。様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある仕事だ。そんな差入店を営む家族の絆と、彼らが巻き込まれる不可解な事件を描く、ヒューマンサスペンスが誕生した。
差入店の店主を務める主人公の金子には、『泥棒役者』以来8年ぶりの主役を演じる丸山隆平。共演は、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰。
監督はオリジナル脚本も手掛けた期待の新鋭、古川豪。主題歌は古川監督が助監督を務めた『東京リベンジャーズ』シリーズで結んだ友情からオファーされたSUPER BEAVERの「まなざし」。この混迷の時代を懸命に生きる者たちへの熱い想いが込められた歌詞が心に響く。
罪を犯した人々や、その家族に対峙する金子。そこには不可解な事件があり、謎が渦巻き、胸を締め付けるドラマがある。誰も観たことのない設定で、人間の可笑しさと切なさ、ダークサイドから希望に満ちた光までを追いかける感動のヒューマンサスペンス。
【キャスト】
金子真司:丸山隆平
金子美和子:真木よう子
金子和真:三浦綺羅
二ノ宮佐知:川口真奈
小島高史:北村匠海
徳山詩織:村川絵梨
久保木:甲本雅裕
小島こず江:根岸季衣
横川 哲:岸谷五朗
金子容子:名取裕子
星田辰夫:寺尾聰
【スタッフ】
監督:古川豪
プロデューサー:稲葉尚人,成瀬保則,平岡祐子
制作会社:KADOKAWA
脚本:古川豪
音楽:Benjamin Bedoussac -
THEATERS
4人の監督のオリジナルストーリーを合わせたオムニバス映画、作品のつながりはたった一つのテーマ“映画館”エンディングテーマには人気急上昇中のバンド、インナージャーニーの書き下ろし「映写幕の向こうへ」。
2010年頃から年々全国のミニシアターは減少の一途をたどっており、近年はさらに感染症流行による打撃に苦しんでいます。それでも文化発信の場所を残してほしい…映画館に、思い出や憧れが詰まった映画監督という立場だからこその想いを表現。4 人の監督それぞれがたった一つのテーマを合わせて、物語をつないでいく。
【キャスト】
吉国友恵:矢作穂香
手条順也:雑賀克郎
鈴木太一:今野浩喜
崇徳:草野崇徳
支配人:渡辺哲
【スタッフ】
監督:山口雄也,中村公彦,鈴木太一,沖正人
プロデューサー:新谷秀貴,川原司
制作会社:リアリーライクフィルムズ株式会社,株式会社ミネラル
音楽:インナージャーニー -
STEP OUT にーにーのニライカナイ
ダンサーを目指す少年とその家族に、突然訪れた夢へのチャンス。
彼らが選んだ未来とはー?沖縄を舞台に家族の絆と夢が輝く感動の物語。
『TRICK』シリーズなどの堤幸彦監督と仲間由紀恵が約10年ぶりにタッグを組み、沖縄を舞台にダンサーを目指す少年の成長と家族の絆を描いたヒューマンドラマ。主演・仲間由紀恵の故郷である沖縄を舞台に、堤幸彦監督が地元出身の映画監督・平一紘を共同監督に迎え、オール沖縄ロケで撮影された。ダンスに打ち込む朱音の息子・踊(よう)を演じるのが2023年に再始動した沖縄アクターズスクール出身のSoul。踊の成長を等身大の演技で瑞々しく体現している。
また、沖縄県出身の松田るか、津嘉山正種、Soulと同じく沖縄アクターズスクール出身の又吉伶音、アソビシステムに所属する沖縄のダンス&ボーカルユニット「JUICYJUICY」の伊波れいりなど、沖縄ゆかりの実力派とフレッシュなキャストが融合している。
【キャスト】
仲間由紀恵/Soul/又吉伶音/伊波れいり/松田るか/津波竜斗/内田樹/盧礼欧/城間やよい
/津嘉山正種/橘ケンチ(EXILE)
【スタッフ】
監督:堤幸彦
共同監督:平一紘
脚本:谷口純一郎
製作総指揮:野儀健太郎
企画プロデュース:伊藤伴雄
プロデューサー:村田徹 大城賢吾
ラインプロデューサー:大城賢吾
アソシエイトプロデューサー:松永弘二
ダンス振付:YUKI -
種をまく人
バルカン半島最大の映画祭、第57回テッサロニキ国際映画祭にて、みごと最優秀監督賞と最優秀主演女優賞を受賞した本作は、
その完成度の高さと世界観が各方面から賞賛され続けている。 そして、出演している役者たちの真に迫る魂の演技に、きっと心を揺さぶられることだろう。
ゴッホの人生が現代日本に蘇る
竹内洋介監督初長編映画 『種をまく人』は、オランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホの苦難に満ちた人生と、被災地に咲いていた一輪のひまわりから着想が得られた。ゴッホはその短い人生の中で、精神に変調をきたす発作に悩まされ続け、それでも懸命に生と戦い続けた。本作「種をまく人」は、障がい者を抱える家族の苦悩と葛藤を通じて、人間の心の闇を残酷なまでに炙り出そうとする。そして、一人の少女が犯した罪とそれを取り巻く大人たちの姿を通じて、正常や異常といったレッテルを剥がし、生きるとは何かといった根源的な問題を観るものに提起し突きつける。そして生きるということの真実をより深く追求していく。主演の光雄を演じるのは、映画監督(「未来の記録」ほか)でもある俳優の岸建太朗。昨今では、映画やドラマ、CM、PVの撮影監督としても広く活躍の場を広げている。主人公の少女・知恵を演じるのは、本作が映画初主演の竹中涼乃。その迫真の演技は世界中から賞賛され、ギリシャやアメリカで主演女優賞を獲得した他、世界中の観客の心を鷲掴みにした。そして父・裕太を演じるのは、劇作家岡田利規が率いる「チェルフィッチュ」などの演劇公演で世界的に活動する実力派俳優・足立智充。昨今ではドラマや映画、CMなどにも多数出演している。本作でも自然体で揺るぎない演技力を見せ、映画の登場人物の核をなしている。母・葉子役には、映画やドラマ、CMなどでも幅広く活躍する元宝塚歌劇団の中島亜梨沙。美しさの中にも強さを感じる彼女の人間性は、本作の難役に深みを与えている。本作の主人公・光雄は悲しみの最中、ひたすらひまわりの種を植え続ける。 やがてその行為に没頭するうちに、主人公はその意味すらも忘れてしまう。 そこにはもう、 悲しみも喜びも存在しない。 あるのはただ、 種を植えるという行為、 その種がのちに花開くという自然本来の営みと、 その事実のみになる。時の流れは人の感情を変える。 重くのしかかる日常の時間から一歩踏み出した時、 そこに在る時間に救われることがある。 絶望の中にある少女・知恵と父・裕太が最後にたどり着いた結論の先に、かすかな光が垣間見れる。世界各国で「日本映画史に残る最も美しいラストシーン」と呼ばれたそのエンディングは、きっと多くの人々の心を魅了することだろう。
【キャスト】
高梨光雄:岸 建太朗
高梨裕太:足立智充
高梨葉子:中島亜梨沙
高梨知恵:竹中涼乃
高梨一希:竹内一花
【スタッフ】
監督:竹内洋介
脚本:竹内洋介
撮影監督:岸建太朗
撮影/照明:末松祐紀
録音:落合諒磨 南川淳
制作担当/助監督:島田雄史